会社方針

会社方針

<基本方針>
プラスチックの精密加工だけでなく、デザインからレイアウトなどの初期工程データや加工データはもちろん、最終出荷用のパッケージ用デザインデータまで自社制作を基本とし、それらの一括管理のノウハウを新規ムービー事業にも活用、全く異なる製品や企画のデータも共有する事により物造りに対する全ての事業の共通政策と姿勢を基本方針として取り組んでいます。

<生産に対するこだわり>
大量生産 低コストの追求よりも使い心地と温かみの感じられる製品を目指し、探究心の向上に心がけています。

<映像に対するこだわり>
一般的に“他人のビデオ”の評価に多い「長時間の視聴に耐えられない」などの従来の記録映像的な制作方法を、ストーリー性に重点を置いた構成手法に新構築し、オリジナル性が高く無関係で関心外の映像でも最後まで飽きずに繰り返し視聴出来るようなムービー制作を心がけています。

<新事業に対するこだわり>
3DCGや3Dプリンタ用データ作製などの先端技術に対しても積極的に取り組み、映像関連との連係や新製品開発のための試作データへの転用などの活用も目指しています。


プロモーションムービー紹介

CEO

株式会社ワイズネクストは、さまざまな催し事や行事・イベントなどを映像化し、FHD 3D/2D/4Kムービーの企画・編集技術により圧倒的な映像美(3D/2D/4K)とこれまでにない臨場感(3D/4K)の感動的なムービーを制作します。
また皆さんが撮り貯めた映像や画像をお借りして、これまで眠ってしまっていた単なる“記録”を貴重な“思い出ムービー”として再び蘇らせる事も可能です。
映像化に伴い構成とストーリーもご依頼の方の意向や率直な想いに沿い、最先端の編集技術に絶妙な味付けを加え、参加・出席のすべて方々が各シーン(場面)における主役として、何度観ても懐かしく大いに盛り上がる事の出来る内容のムービー制作を目指しています。
新製品の取り扱い方やプロモーション、お店・地域のお勧めメニューや案内にも、活字や画像に比べ眼から瞬間的に得られる情報量のはるかに多い映像(ムービー)の活用により、積極的な販売促進や広告展開に繋がるものと考えます。

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会社沿革

1997年1月
有限会社ワイズコーポレーション設立。
1998年8月
横浜市港北区箕輪町(現住所)に移転。
2002年1月
資本金増資 株式会社ワイズネクストに社名変更。
2010年1月
新規にハイビジョンムービーの企画・制作・編集事業を開始。
2012年1月
3Dムービーの撮影・編集・制作技術の取得導入。
2014年11月
3DCG・3Dプリンタ用データの作製 4K映像の編集・出力事業開始。
2015年4月
プラスチック精密加工分野の新製品開発、ムービー関連と各種3Dデータの連係による事業展開の企画開始。
2015年6月
ホームページをリニューアルしてスマートフォンにも対応、企業イメージを一新。
2015年11月
3D立体ビューカタログの製作・提供を開始、サンプル掲載を開始。
2016年1月
プラスチック精密加工製品(テンプレート)の大口受注を受け、生産工程の見直し及び再構築実施。
2020年9月
コロナウィルス感染対策用アクリル板スタンドの製造・販売開始。
2022年12月
コロナウィルスの5類移行及び学習科目・教材の変化に伴うアクリル製品需要の減少により、生産項目の見直しを実施。
2023年6月
原油価格の高騰や円安によるアクリル樹脂を原材料とする製品の絞り込みと工程を含む全般の見直しを検討・実施。
2024年1月
これまで培った生産技術や設備を活かし基幹業務に基づいた事業形態の再構築により、新規開発や事業展開を積極的に押し進めます。